- 「おむつストッカーって絶対に購入しないといけないのかな?」
- 「おしゃれなインフルエンサーは、おむつストッカーを絶対買ってるよね!」
- 「おむつストッカーがあったほうが、育児は楽になるのかな?」
上記のように、これから出産を控えているパパやママの中には「おむつストッカーを購入するかしないか」を悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、おすすめのおむつストッカーを紹介していきます。おむつストッカーの選び方や、おむつを卒業した後の活用方法も解説しています。
「どのおむつストッカーを購入したらいいんだろう…?」と悩んでいるパパやママだけでなく「おむつストッカーはいらないと思う!」と感じているパパやママも必見の内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。
おむつストッカーって本当に必要なの?
おむつストッカーが本当に必要なのか、悩んでいるパパやママも多いのではないでしょうか。
子どもを育てるにあたって、たくさんのお金がかかると思うと、ベビー用品は取捨選択しながら購入していきたいと思うのは当然です。
確かに、ベビーカーやチャイルドシートとは違い、おむつストッカーは絶対に必要なベビーアイテムではありません。
どうしても必要なアイテムじゃないなら、購入するかを悩んじゃうんだよね…!
ただ、おむつストッカーがあれば、日々の育児が楽になるのは事実です。おむつストッカーを用意しておけば、おむつ替えに必要なアイテムを1つの場所にまとめることができます。
別の場所でおむつ替えをする際にも、おむつストッカーを丸ごと移動させるだけで、おむつ替えスペースが整います。
おむつストッカーがあれば、日々の育児が楽になるなら、購入を検討してみてもいいかも!
おむつストッカーをタイプ別に紹介
おむつストッカーといっても、持ち運びに便利なタイプや、清潔感が保てるタイプのものなど、たくさんのタイプがあります。
まず初めに、おむつストッカーをタイプ別に解説していきましょう。おむつストッカーは主に下記の5つのタイプが存在します。
自分たちの生活スタイルを想像して、どのタイプのおむつストーカーが合っているのかイメージしながら読んでみてください。
- バックタイプ
- 蓋つきのボックスタイプ
- バスケットタイプ
- 吊り下げ式タイプ
- ワゴンタイプ
それでは早速おむつストッカーのタイプを詳しく解説していきましょう。
バックタイプ
おむつストッカーを移動しながら活用するのであれば、バックタイプのおむつストッカーが便利です。
バックタイプのおむつストッカーは持ち手がついていて、マチの大きなバックのような形状になっています。
仕切りがあるバックタイプのおむつストッカーでも構造はシンプルなつくりになっているので、生活スタイルを選ばないのが魅力です。
帰省などで長期の旅行をするご家庭は、バックタイプのおむつストッカーをそのまま車に乗せることもできるので、移動がかなり楽になります。
バックタイプのおむつストッカーなら、持ち運びもしやすく、便利そうだね!
蓋つきのボックスタイプ
収納力を重視するのであれば、ボックスタイプのおむつストッカーがおすすめです。ボックスタイプのおむつストッカーには、たくさんの仕切りが設計されているのが特徴です。
おむつって1日に何枚も使用するものですから、おむつストッカーの補充が手間に感じることもあるでしょう。
しかし、ボックスタイプのおむつストッカーであれば、収納力が抜群なので、おむつを補充する回数を減らすことができます。
さらに蓋つきのボックスタイプをチョイスしておけば、おむつをほこりなどから守ることができ、いつも清潔をキープしておくことが可能です。
バスケットタイプ
比較的シンプルな作りで、見た目も可愛らしいのがボックスタイプのおむつストッカーです。おむつストッカーもインテリアの1つとして、おしゃれに選びたい方におすすめです。
ボックスタイプのおむつストッカーに比べて、仕切りなどは少なく設計されているため、収納力は少なくなってしまいます。しかし、仕切りが少ない分、オリジナルにカスタマイズしながら活用できるのがメリットです。
バスケットタイプのおむつストッカーは、おむつが入れられていなければ、おむつストッカーには見えない程、おしゃれに作られているのが特徴です。
そのため、おむつを卒業した後には、おしゃれピクニックのアイテムにしたり、おもちゃ入れにしたりとさまざまな活用方法が見つけやすいですよ。
バスケットタイプのおむつストッカーなら、別の活用方法も手軽に見つけられそう!
吊り下げ式タイプ
吊り下げ式タイプのおむつストッカーは、ベビーベットの吊り下げて使用ができるタイプのアイテムです。
おむつストッカーを床に直置きする必要がないので、お部屋のスペースが必要ないのが魅力のポイントです。
毎日のお掃除をするタイミングでも、おむつストッカーをいちいち避けなくてもよくなるのでパパやママの毎日の負担を軽減できます。
ハイハイを始めた赤ちゃんや、よちよち歩きを始めた赤ちゃんの手の届かない場所におむつストッカーを設置できるので、見ていない間におむつが散らかる心配もありません。
ワゴンタイプ
キッチンワゴンのようにキャスターで移動をさせながら活用できるのが、ワゴンタイプのおむつストッカーです。
ワゴンタイプのおむつストッカーは、これまでに紹介したおむつストッカーのタイプに比べて、大容量なのが特徴です。
2段から3段の構造になっているものが一般的で、おむつ以外のベビー用品を収納できるので、赤ちゃんに必要なものをまとめておけます。
ワゴンタイプのおむつストッカーであれば、赤ちゃんがおむつを卒業したあとも、キッチンワゴンやおもちゃ入れとして使い続けられます。
キャスターが付いているワゴンタイプのおむつストッカーを選んだら、移動も軽々できそうだね!
おむつストッカーの選び方5選
自分たちの生活スタイルを想像して、どのタイプのおむつストッカーが合っているのかイメージすることはできましたか?
実際におむつストッカーを購入する前には、いくつかのポイントを抑えて商品を選定していく必要があります。
便利なおむつストッカーを選ぶためには、以下の5つのポイントを押さえておく必要があります。
- ぶつかっても痛くない素材でできているもの
- 汚れても手軽に洗える素材でできているもの
- 仕切りがたくさんついているアイテムが便利
- 出し入れがしやすい構造になっているもの
- おむつストッカー以外にも活用できるもの
それでは早速詳しく解説していきましょう。
ぶつかっても痛くない素材でできているもの
おむつストッカーを購入する際は、ぶつかっても痛くない素材でできているものをチョイスしましょう。
硬い素材でできていたり、角が尖っているタイプのおむつストッカーでは、万が一赤ちゃんがぶつかったときに怪我をする可能性があるからです。
育児が楽になったとしても、赤ちゃんが怪我をする可能性があるものは置きたくないよね!
汚れても手軽に洗える素材でできているもの
おむつストッカーは清潔を保っておかなければなりません。そのため、汚れても手軽に洗える素材でできているものをチョイスすると良いでしょう。
布タイプのおむつストッカーであれば、そのまま洗濯機に入れて回すことができます。また、プラスチック素材のおむつストッカーであれば、履いている荷物を全部出して、隅々まで汚れを拭き取ることが可能です。
仕切りがたくさんついているアイテムが便利
仕切りがたくさん付いているアイテムだと、おむつ以外にもたくさんのものを収納することができて便利です。
仕切りがたくさん付いている。おむつストッカーであれば、おむつを収納するだけでなく、赤ちゃんに必要なものを全ておむつストッカーにまとめることができます。
必要なものがあれば、おむつストッカーを移動すればいいだけなので、便利に活用できるのが特徴です。
おむつストッカーに収納できるのは、おむつだけじゃないんだね!
出し入れがしやすい構造になっているもの
おむつストッカーは基本的に片手がふさがっている状態で使用するシチュエーションが多くなります。そのため、出し入れがしやすい構造になっている。おむつストーカーをチョイスすると良いでしょう。
おむつストッカーの中に入っているおむつが取り出しにくいと、活用するのがストレスになってしまいます。
蓋が付いているタイプのものであれば、おむつの清潔はキープできますが、取り出しが難しくなる可能性があります。
蓋付きタイプのおむつストッカーをチョイスするのであれば、差し入れのしやすさは必ずチェックしましょう。
おむつストッカー以外にも活用できるもの
「おむつストッカーは買わなくてもいいかも!」と感じているパパやママが懸念しているのは、おむつを卒業した後のおむつストッカーの活用法ではないでしょうか。
おむつを卒業した後で、おむつストッカーを活用できないのであれば、無駄な出品になるような気がするのも当然です。
おむつを卒業した後にも、活用できるおむつストッカーを購入しておけば、無駄にする必要がありません。
おむつを卒業した後のおむつストッカーの活用方法は別の見出しで詳しく解説しているので、そちらをぜひ参考にしてみてください。
おむつを卒業した後も、おむつストッカーを活用できるなら、もったいない出費じゃないかも!
おすすめのおむつストッカー10選
これまで、おむつストッカーのタイプ、別の特徴や、おむつストッカーを購入する際の選び方を紹介してきました。
それでは実際におすすめのおむつストッカーを紹介していきましょう。この記事ではおすすめのおむつストッカーを10個ピックアップしています。
ぜひ参考にしてみてください。
- Global Commerce|大容量おむつストッカー
- Ciilee Baby|おむつストッカー(ベルト・蓋付き)
- イマージ| PUPPAPUPO おむつストッカー
- SoLaLa|おむつケース
- IKEA |ワゴン RÅSHULT ロースフルト
- 充英アート(Jueiart) |おむつストッカー OMT-35
- 山崎実業|シニア&ベビー おむつストッカー タワー
- ジェラートピケ(gelato pique) |ぬいぐるみモチーフおむつボックス
- ディモワ BEAR MASK(ベアマスク) |ナーサリーハウス
- フェローズ|バンカーズボックス
Global Commerce|大容量おむつストッカー
Global Commerceの大容量おむつストッカーの最大の特徴は、目で見える場所にロゴや飾りがついていないシンプルな作りになっていることです。
9色のカラーバリエーションで個性を出すことはできるものの、見た目はシンプルなので、インテリアの邪魔をする心配がありません。
持ち運びにも便利なコンパクトなサイズ感になっているのが特徴です。
コンパクトな構造になっていますが、おむつは20枚以上収納することが可能でおしり拭きのストックも収納できます。
赤ちゃんがぶつかっても痛くない柔らかい素材で作られているものの、厚手のフェルトで作られているので、しっかりして自立するので長く愛用できます。
Ciilee Baby|おむつストッカー(ベルト・蓋付き)
Ciilee Babyのおむつストッカーは、大容量なだけでなく仕切りがたくさんついています。
Ciilee Babyのおむつストッカーの最大の特徴は持ち手だけでなく、肩にかけられるベルトもついていることです。
蓋・取っ手・ベルトは全て取り外し可能なので、生活スタイルに合わせて臨機応変に使いやすく変身させられるのがポイントです。
例えば、自宅で過ごす時は蓋の開け閉めが面倒に感じることもありますよね。そんな時は、蓋を取り外してボックスタイプのおむつストッカーとして利用することができます。
さらに取っ手は一般的なおむつストッカーよりも長めに設計されているので、スーツケースの持ち手に通すことができます。
長期で帰省をする予定がある方は、おむつストッカーの蓋を取り付けて、おむつの衛生面を守りながら、楽に移動が可能です。
イマージ| PUPPAPUPO おむつストッカー
イマージのPUPPAPUPO おむつストッカーは、仕切りが取り外しできる構造になっています。
取手付きの大きなカゴの中に、中くらいのサイズのカゴ1つと小さめサイズのカゴ2つが入ったおむつストッカーです。
中くらいのサイズのカゴには、Sサイズのおむつが24枚程度収納できます。
仕切りのカゴは、取り外しが可能で自立しているので、おむつストッカーのカゴとは別々にして使用することもできます。
仕切りが取り外し可能なことで、使い方の幅が広がり、自分が一番育児を楽にできる使い方を発見できるのがポイントです。
子どもが成長して、おむつを卒業してからも仕切りを外しておもちゃケースに利用してもおしゃれなデザインです。
周りに装飾がされていないので、出産祝いにも喜ばれるアイテムの1つですよ。
SoLaLa|おむつケース
SoLaLaのおむつケースは、ベビーベットに吊り下げで使用するタイプのおむつストッカーです。
カラーバリエーションは9色と豊富に用意されているのが特徴で、なにより名前と生年月日を彫刻できるのが魅力的。
一生懸命考えた、子どもへの初めてのプレゼントである名前を刻印できるということもあり、特別感のあるおむつストッカーになります。
吊り下げ式タイプのおむつストッカーは、ベビーベットのみでしか使用できないのかと思いきや、車に吊り下げることもできます。
子どもと一緒にお出かけをする時って、つい荷物が多くなりがちですよね。吊り下げ式タイプのおむつストッカーであれば、車に吊り下げることもできます。
おむつとおしり拭きを車にストックできるだけでも荷物を減らせることができますよ。
IKEA |ワゴン RÅSHULT ロースフルト
IKEAのワゴン RÅSHULT ロースフルトは、どのようなインテリアのお部屋にも馴染みやすく生活感が出ない白や黒、子ども部屋の収納にしても可愛く活用できそうなピンクなど、6色のカラーバリエーションで展開されています。
キャスターは大き目に設計されているため、移動がしやすいのが特徴で、たくさんのベビー用品を収納していても、赤ちゃんを抱っこしたまま片手で楽々移動できるのがポイントです。
「大き目のキャスターなので、移動する時の音が大きくなるのでは…?」と心配かもしれませんが、スムーズな移動で、移動の際の音も気にならないのがポイントです。
別売りの木製プレートを購入すれば、おむつを汚れから守ることができますし、生活感を隠すこともできます。
中段のカゴの位置が調節できるので、おむつを卒業したあとにはキッチンワゴンなど別の用途での活用もしやすいです。
充英アート(Jueiart) |おむつストッカー OMT-35
充英アートのおむつストッカーは、これまでに紹介したおむつストッカーのタイプとは少し異なる形状のおむつストッカーです。
充英アートのおむつストッカーは、しっかりした作りになっているので長く愛用したい方におすすめの商品です。
木目調のデザインになっているおむつストッカーは、パッと見ただけではおむつストッカーと気付く人はほとんどいないほど、おしゃれなデザインになっています。
「おむつストッカーを置くと生活感が出てしまいそう…」と悩んでいる方は、逆の発送でおむつストッカー自体をインテリアとして活用してみてはいかがでしょう。
おむつストッカーとして活用できなくなった後も、リビングの収納やベットサイドの収納にも活用できます。
充英アートのおむつストッカーは、下から1枚ずつ取り出せる構造になっていて、手前の扉は子どもがいたずらできないようロックをかけておくことができるので安心です。
山崎実業|シニア&ベビー おむつストッカー タワー
山崎実業のシニア&ベビー おむつストッカー タワーは、おむつストッカーの中が2つに仕切られているのが特徴です。
昼用のおむつと、夜のおむつの2つにわけて収納することもできますし、年子で出産をして、2種類のおむつを使用している時でもスッキリまとめられる利点があります。
キャスターがついているワゴンタイプのおむつストッカーなので、簡単に移動をすることができるのもポイントの1つです。
おむつは下から取り出す構造になっているので、来客時など部屋をスッキリさせたい時には、180度回転させて取り出し口を隠せます。
このおむつストッカーは、おむつのみしか収納することはできませんが、上部が平らになっているので、おしり拭きや保湿剤などおむつを交換する際に必要なアイテムをまとめておくことができます。
ジェラートピケ(gelato pique) |ぬいぐるみモチーフおむつボックス
ジェラートピケ(gelato pique) のぬいぐるみモチーフおむつボックスは、おむつストッカーの外面がビニール素材でできているのが特徴です。
万が一汚れてしまった時でも、サッと拭き取るだけで清潔を保てるので、パパやママの負担を増やす心配がありません。
中は、抗菌防臭加工が施されていて蓋つきのボックスタイプになっているので、おむつの清潔をできるだけ保ちたい方におすすめのアイテムです。
中の仕切りは取り外し可能なので、オリジナルの使い方で楽におむつ替えができますし、底が幅広い設計になっているので、おむつの入れ替えに手間取る心配もありません。
ジェラートピケのベビー用品は、とにかくふわふわしていて柔らかい印象なのが特徴です。おむつストッカーも同様で、パステルカラーが基調になっていて、うさぎやくまなどのモチーフが描かれています。
ディモワ BEAR MASK(ベアマスク) |ナーサリーハウス
ディモワ BEAR MASK(ベアマスク) ナーサリーハウスは、Lサイズのおむつが約25枚入るほどの大容量サイズなのが特徴です。
おむつ替えをしている時に、うんちが漏れていることに気付くことってありませんか?ディモワのナーサリーハウスだと、おむつだけでなく、予備の着替えも一緒に収納しておくことが可能です。
おむつ替えの際に、うんち漏れに気づいても慌てずにストックしている着替えが近くにあれば、慌てずに対応できますよね。
サイドにもたくさんポケットがついているので、体温計や綿棒など赤ちゃんのお世話に必要不可欠なアイテムを一緒にまとめておくことができるのも魅力です。
蓋つきのボックスタイプなので、おむつの清潔を守れるのも嬉しいですね!
フェローズ|バンカーズボックス
フェローズのバンカーズボックスは、ダンボールで作られているのが特徴です。ダンボールで作られていますが、しっかりした作りになっていて、30㎏以内のものであれば、重ねて使用することもできます。
3個で1セットの収納ボックスなので、1つはおむつストッカーとして活用して、2つ目は赤ちゃんのお着替えセット収納、3つ目はおもちゃボックスなど、用途を変えながら活用できるのが魅力です。
フェローズのバンカーズボックスは、ダンボールで作られていることから不要になったら、たたんで収納できます。
「おむつストッカーが気になっているけれど、本当に必要かどうかはわからない…」と購入に踏み切れずにいるパパやママにおすすめの商品です。
おむつストッカーを選ぶ際によくある質問
最後におむつストッカーを選ぶ際によくある質問をまとめてみました。気になることがあるパパやママはぜひ参考にしてみてください。
おむつストッカーは絶対に必要な育児アイテムですか?
おむつストッカーは育児をするために絶対に必要な育児アイテムではありません。しかし、おむつストッカーがあれば、育児が楽になるのは事実です。
おむつを交換する際に、おむつ交換に必要なアイテムが全て同じ場所に揃えられるのは便利なポイントです。
また、記事の中でも紹介したように、おむつストッカーの中には仕切りがたくさん付いている商品も販売されています。
赤ちゃんに必要な衛生用品は全ておむつストッカーにまとめることができます。簡単に移動できるおむつストッカーであれば、どこでもおむつ替えスペースに変身させることができるので、便利です。
おむつストッカーがあれば、おむつ交換がスムーズにできて便利だよ!
おむつストッカーの別の活用方法がありますか?
「おむつストッカーはいらない!」と思っているパパやママが懸念しているのは、おむつを卒業した後のおむつストッカーの活用法ではないでしょうか。
おむつストッカーはおむつを入れる以外にも活用することができます。
おむつストッカーの活用方法を以下にまとめてみました。
- おもちゃ入れ
- お掃除用具入れ
- 調味料入れ
- 子どもの着替え入れ
上記のようにおむつストッカーは別の方法でも活用することができます。
また、それ以外にもオリジナルの方法でおむつストッカーを活用しているご家庭はたくさんあります。「おむつストッカーは絶対におむつを入れなければならない!」という決まりはないので、育児が楽になるオリジナルの使い方を見つけてみてください。
おむつストッカーに一緒に入れておくと便利なアイテムはありますか?
おむつストッカーにおしりふきやお尻の保湿剤を一緒に入れておくと、さらに便利に活用することができます。
また、その他にも便利なアイテムを以下にまとめてみました。
- 綿棒
- スキンケア用品
- 着替え
- 体温計
上記のように、おむつストッカーに入れられるのはおむつだけという決まりはありません。
「パパやママが一緒に入れておくと便利!」と思うものをまとめて、オリジナルのおむつストッカーを作っていきましょう。
オリジナルのおむつストッカーが完成させられたら、育児もかなり楽になりそうだね!
蓋がないおむつストッカーの衛生面が心配です…。
おむつストッカーを便利に活用するために、すぐに取り出しやすい商品をチョイスしているパパやママも多いのではないでしょうか。
しかし、蓋がないタイプのおむつストッカーを購入した場合、衛生面が心配になるパパやママもいるはず。
確かに、おむつがむき出しになっていると、清潔感がない印象がありますよね。そんな時はおむつの上に清潔な布をかけておくだけでも対策ができます。
おむつストッカーを活用して育児をもっと楽に!
おむつ替えは1日に8回から10回程度しなければなりません。
「おむつ替えが少しでも楽になればいいのに…」と感じているパパやママは少なくないはず。
おむつストッカーは、チャイルドシートやベビーカーなどとは異なり、絶対に購入しなければならない育児アイテムではありません。
ただ、おむつストーカーがあれば、おむつ交換に必要なアイテムを全て同じ場所にまとめることができるため、今より育児を楽にすることが可能です。
今回の記事では、おむつストッカーをタイプ別に紹介しました。またおすすめのおむつストッカーを10商品紹介したと同時に、おむつストッカーの選び方も解説しています。
これから出産をして育児を控えているパパやママは、ぜひ今回の記事を参考に、自分たちの生活スタイルに合ったおむつストッカーを購入してみてください。
また、これまで「おむつストッカーはなくてもいいかも…!」と感じていた。パパやママもぜひおむつストッカーを購入して、今よりもっと楽しく育児をしてみてください。
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