オムツ大きさ比較!|メーカーごとにテープ・パンツそれぞれサイズを調査

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出産準備をしているときに、多くのパパやママが驚いたのは「オムツを販売しているメーカーの多さ」ではないでしょうか。

ベビー用品販売店に足を運ぶと、たくさんのメーカーが販売しているオムツが目につきますよね。たくさんのオムツがあることで「どのオムツを購入したらいいんだろう…?」と迷ったパパやママも多いはず。

今回の記事では、パンパースやメリーズなどメーカーごとにオムツのサイズを徹底的に比較しています。

テープタイプとパンツタイプをそれぞれ調査してみました。どのメーカーにも特徴があったので、その特徴と合わせて解説しています。

また、オムツをサイズアップさせるタイミングも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

オムツの大きさはメーカーによって異なるの?

パパやママになるまでは、オムツにたくさん種類があることを知らなかった方も多いのではないでしょうか。

妊娠をきっかけに、ベビー用品販売店で、オムツのたくさんある種類に驚いたのは、3児の母である筆者も同じです。

たくさんオムツがあって「結局どのオムツを買えばいいんだろう…?」と思うのは当然です。

オムツの大きさはメーカーによってそれぞれ異なりますし、吸収力もメーカーによって違います。

赤ちゃんの体型によっても合う合わないがあるので、うんち漏れを防ぐためには、赤ちゃんの体型に合ったものをチョイスしてあげる必要があります。

赤ちゃんにあったサイズのオムツ選びも難しそうだなぁ…

「どのオムツを選べば、赤ちゃんもパパも、ママもストレスなく生活できるのかな?」と悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

パンパースの大きさ比較

まず初めにパンパースの大きさ比較をしていきましょう。

テープタイプの大きさを徹底比較

パンパースのテープタイプのオムツは、下記の2種類のタイプで販売されています。

パンパーステープタイプの種類
  • はじめての肌へのいちばん(新生児/S/M/L)
  • さらさらケア テープ(新生児/S/M/L)

はじめての肌へのいちばんは、ローションが配合された厳選素材が使用されていて、赤ちゃんのデリケートなやわらかいお肌にやさしいのが特徴です。

5㎏まで着用できる新生児用、4㎏から8㎏までの子どもが着用できるSサイズ、6㎏から11㎏の子どもまでが着用できるMサイズと9㎏から14㎏の子ども向けのLサイズと4つのサイズ展開になっています。

さらさらケア テープも同様にはじめての肌へのいちばんと同じサイズ展開で販売されています。

異なる点は、はじめての肌へのいちばんに比べてテープの伸びがいいことです。しっかりと伸びるため、体にフィットしやすいのが特徴です。

はじめての肌へのいちばんのオムツは、モチっとした肌触りで、厚めの印象がありますが、さらさらケアタイプのオムツは、スリムな構造になっているので、外出時に荷物がかさばる心配もなさそうです。

パンツタイプの大きさを徹底比較

パンパースのパンツタイプのオムツは、下記の4種類のタイプで販売されています。

パンパーステープタイプの種類
  • 肌へのいちばん(S/M/L/ビッグ)
  • 肌へのいちばん 超吸収スリムパンツ(M/L/XL)
  • さらさらケア パンツ(S/M/L/ビッグ/ビッグより大きい)
  • MAX吸収力 さらさらケアパンツ(M/L/ビッグ)

肌へのいちばんのパンツタイプは、テープタイプで紹介したように、お肌にやさしい素材でできているのが特徴です。

成長するにつれ、量が増えたおしっこをしっかりキャッチするには「肌へのいちばん 超吸収スリムパンツ」を着用するといいでしょう。

サイズは、Mサイズが5㎏から10㎏と6㎏から12㎏の2タイプ展開になっています。ハイハイ時期と、たっち時期にわけて使用できるのがパンパースの魅力。

Lサイズは9㎏から14㎏、さらに大きなビックサイズは12㎏から22㎏の子どもが着用できます。

「さらさらケア パンツ」には、上記のサイズ展開に加えてビックよりさらに大きなサイズとして15㎏から28㎏まで着用できるサイズも販売されています。

成長するにつれ、おしっこの量は自然と増えていくため、オムツでは吸収しきれず漏れてしまうこともありますよね。そんな時は、10倍もの吸収力がある「MAX吸収力 さらさらケアパンツ(M/L/ビッグ)」がおすすめです。

吸収力はしっかりあるものの、オムツの厚みはさほど気にならないので「旅行中におねしょが心配…」など旅行バックにサッと詰めることができるので便利です。

メリーズの大きさ比較

次にメリーズのオムツの特徴と大きさの比較をしていきましょう。

テープタイプの大きさを徹底比較

メリーズのテープタイプのオムツは、下記の2種類のタイプで販売されています。

メリーズのテープタイプの種類
  • ファーストプレミアム
  • ずっと肌さらエアスルー

ファーストプレミアムは、赤ちゃんの繊細なお肌にやさしい構造になっています。使用している繊維はいつまでも触れていたくなるような、上質な肌ざわりです。

サイズは4種類の展開があり、新生児サイズは3㎏未満の赤ちゃん向けと5㎏の子どもが着用できる2種類が販売されています。

4㎏から8㎏まで対応のSサイズと6㎏から11㎏まで対応のMサイズがあります。

ずっと肌さらエアスルーは、サイズは5㎏までの新生児サイズとS・Mサイズの3種類展開になっているので、小さめな赤ちゃんならメリーズのファーストプレミアムがおすすめです。

ずっと肌さらエアスルーは、シート表面に目には見えない穴が50億個以上もあいているため、蒸れやすいオムツの中をいつでもさらさらにキープできる特徴があります。

パンツタイプの大きさを徹底比較

メリーズのパンツタイプのオムツもテープタイプのオムツと同様に、下記の2種類のタイプで販売されています。

メリーズのパンツタイプの種類
  • ファーストプレミアム
  • ずっと肌さらエアスルー

メリーズパンツタイプのサイズ展開は、4㎏から8㎏までのSサイズ、6㎏から11㎏までのMサイズ、9㎏から14㎏までのLサイズ、さらに大きなサイズとして12㎏から22㎏までのビックが販売されています。

ずっと肌さらエアスルーでは、さらに大きな子どもが着用できるよう、15㎏から28㎏の子ども向けの大きさサイズも販売されています。

ビックより大きいサイズは、夜のおねしょにも対応できるよう2層構造になっているのが特徴です。

パンツタイプは、どちらもお腹周りがギャザーたっぷりに設計されていて2.5倍に伸びるので、動き回る赤ちゃんにもはかせやすい特徴があります。

GOONの大きさ比較

次にGOONのオムツの特徴と大きさの比較をしていきましょう。

テープタイプの大きさを徹底比較

GOONのテープタイプのオムツは、パンパースやメリーズとは異なり、1種類のみで販売されています。

通常のオムツより上質はGOONプラスのみ販売されているのが特徴です。これまで紹介してきた2つのメーカーでは、テープタイプのオムツはMサイズまでのサイズ展開になっていました。

しかしGOONでは、5㎏の子どもまで対応している新生児サイズ、4㎏から8㎏の子ども向けのSサイズ、6㎏から11㎏までのMサイズに加えて、9㎏から14㎏までのLサイズと12㎏から20㎏までのビックサイズまで販売されています。

やわらかくなめらかな素材でつくられているので、動き回る赤ちゃんの肌がこすれて傷つく心配もいりません。足回りと背中周りがピッタリとフィットする構造になっているので、うんち漏れの心配が少なくなるのも魅力的です。

パンツタイプの大きさを徹底比較

GOONのパンツタイプのオムツは、下記の2種類のタイプで販売されています。

GOONのパンツタイプの種類
  • GOONプラス
  • GOON まっさらさら通気(パンツタイプ)

サイズ展開はどちらの4サイズになっていますが異なる点は、Sサイズの販売があるか、またビックより大きいサイズの販売があるかという点です。

GOONプラスでは4㎏から9㎏の子ども向けのSサイズが販売されており、GOON まっさらさら通気(パンツタイプ)では、13kgから25kgの子ども向けのビックより大きいサイズが販売されています。

Mサイズは6㎏から12㎏、Lサイズは9kgから14kgでどちらも同じサイズになっています。

これまでに紹介してきたパンパースとメリーズのMサイズは6㎏から11㎏までの対応でした。長くMサイズを履かせたいなら、GOONのパンツタイプがおすすめです。

ムーニーの大きさ比較

次にムーニーのオムツの特徴と大きさの比較をしていきましょう。

テープタイプの大きさを徹底比較

ムーニーのテープタイプのオムツは、下記の3種類のタイプで販売されています。

ムーニーのテープタイプの種類
  • ムーニーナチュラル
  • ムーニーナチュラル無漂白
  • ムーニー

オムツはデリケートな赤ちゃんのお肌に毎日触れるものだからこそ、素材にこだわってつくられているのがムーニーナチュラルです。

からだに有害な物質を含まず、人や未来にやさしい世界最高水準の安全な繊維製品のしるしである「エコテックス®スタンダード100」の認証を取得しているのが特徴です。

サイズは、3㎏以下の赤ちゃん向けのサイズ、5㎏までの赤ちゃんを対象にしているサイズ、4㎏から8㎏までの赤ちゃん向けのSサイズ、6㎏から11㎏までの赤ちゃん向けのMサイズ、9㎏から14㎏までの赤ちゃん向けのLサイズと5つのサイズ展開なのが魅力。

無漂白の低刺激タイプのムーニーナチュラルは新生児サイズ・Sサイズ・Mサイズの3つのサイズ展開になっています。

パンツタイプの大きさを徹底比較

ムーニーのパンツタイプのオムツは、下記の2種類のタイプで販売されています。

ムーニーのテープタイプの種類
  • ムーニーナチュラル
  • ムーニー

ムーニーナチュラルは4㎏から8㎏までの赤ちゃん向けのSサイズ、5㎏から10㎏までの赤ちゃん向けのMサイズ、9㎏から14㎏までの赤ちゃん向けのLサイズ、12kgから22㎏までのビックサイズが販売されています。

通常のムーニーはムーニーナチュラルのサイズに加え6㎏から12㎏のたっちをはじめた赤ちゃん向けのサイズと13kgから28kgの子ども対象のビックサイズより大きいサイズが販売されています。

ムーニーは、絹のような極細繊維を採用していて、無添加弱酸性シートの構造になっていて、ムーニーナチュラルでなくても、デリケートな赤ちゃんのお肌にやさしい設計がされているのが特徴です。

Genki!の大きさ比較

次にGenki!のオムツの特徴と大きさの比較をしていきましょう。

テープタイプの大きさを徹底比較

Genki!テープタイプのオムツは、3つのサイズ展開で販売されています。5㎏までの赤ちゃん向けの新生児サイズ・4㎏から8㎏までの赤ちゃん向けのSサイズ・6㎏から11㎏までの赤ちゃん向けのMサイズです。

Genki!のオムツの特徴は、赤ちゃんのお肌にストレスを与えない構造になっていることです。

おしっこを吸収する部分は、弱酸性キープシートが採用されています。そのため、おしっこを吸収しても素肌に近い感覚がずっと続くのがポイントです。

パンツタイプの大きさを徹底比較

Genki!パンツタイプのオムツは、4つのサイズ展開で販売されています。6㎏から12㎏までの赤ちゃん向けのMサイズ・9㎏から14㎏までの赤ちゃん向けのLサイズ、12㎏から22㎏まで着用できるビックサイズと13㎏から28㎏まで着用できるビックより大きいサイズが販売されています。

元気に動き回る赤ちゃんの体に常にフィットするような構造になっていて、太ももや背中周りのうんち漏れを最小限に抑えることができるのが特徴です。

Genki!のオムツは、子どもが大好きなアンパンマンがモチーフになっているのも嬉しいポイントです。

マミーポコの大きさ比較

最後にマミーポコのオムツの大きさ比較をしていきましょう。マミーポコは、これまでに紹介したオムツとは異なり、パンツタイプのオムツが販売されています。

サイズ展開は、4㎏から9㎏までの赤ちゃんの向けのSサイズ、6㎏から13㎏までのMサイズ、9㎏から15㎏までのLサイズ、12㎏から22㎏までのビックサイズ、13㎏から28㎏までのビックより大きいサイズが販売されています。

S・M・Lサイズは、オムツを販売している他のメーカーより、それぞれのサイズで1㎏大きく設計されていて、1つのサイズを長く着用できるのがマミーポコの特徴です。

他のオムツに比べて、少し厚みはあるように感じますが、その分吸収力が高いのが特徴で、最大12時間漏れの心配がない程の吸収が高いです。

オムツをサイズアップさせるタイミング4選

これまで、メーカーごとにオムツの特徴や大きさ比較をしてきました。

ただ「オムツはどのタイミングでサイズアップをさせたらいいんだろう…?」と悩んでいるパパやママもいるはず。

ここでは、オムツをサイズアップさせるタイミングについて解説していきます。

オムツをサイズアップさせるタイミングは、主に以下の4つを目安にするのがおすすめです。

オムツをサイズアップさせるタイミング
  • 適正体重より大きくなったら
  • テープを貼る場所が端になったら
  • 太ももやお腹に赤い跡がつくようになったら
  • オムツ漏れを繰り返すようになったら

それでは早速詳しく解説していきましょう。

適正体重より大きくなったら

メーカーごとのオムツの大きさ比較でも紹介したように、オムツには適正な体重が記載されています。

適正体重より赤ちゃんが大きく成長したタイミングでオムツをサイズアップさせるパパやママが多いようです。

ただ「パンパース」をはじめとするほとんどのメーカーで、SサイズにもMサイズにも同じ体重が当てはまっていることがあります。

その場合、どちらのサイズを着用させたらいいのか迷ってしまいますよね。

SサイズにもMサイズにも子どもの体重が当てはまっていたら、どちらのサイズをつけたらいいのか迷っちゃうなぁ…

そんな時は、これから紹介する3つのタイミングを目安にしてみてください。

テープを貼る場所が端になったら

テープタイプのオムツであれば、お腹の部分にどのメーカーもメモリが記載されています。テープを貼る位置がメモリの端っこになったタイミングでサイズアップをすると良いでしょう。

テープを貼れていたとしても、テープを貼る位置が端になっているとオムツ漏れをするだけでなく、オムツがぴったり体にフィットしにくくなります。

太ももやお腹に赤い跡がつくようになったら

太ももやお腹周りに赤い跡がつくようになったらサイズアップをするタイミングです。オムツは太ももやお腹周りにフィットしておかなければなりませんが、赤い跡がつくほど締め付けられているのであれば、サイズが小さくなっている証拠です。

オムツを交換するタイミングで、太ももやお腹が強く締め付けられていないか必ずチェックしましょう。

太ももやお腹に赤い跡がつくほど締め付けられていたら、かぶれの原因にもなっちゃうから、注意してあげてね!

オムツ漏れを繰り返すようになったら

オムツのサイズが合っていないと、オムツ漏れを繰り返すようになります。「頻繁にオムツ漏れを繰り返すようになったな…」と感じるようならサイズアップをするタイミングだといえるでしょう。

赤ちゃんのおしっこやうんちは成長するにつれ少しずつ量が増えてきます。オムツ漏れを繰り返すという事は、オムツのサイズが小さくなっているだけでなく、増えてきたおしっこやうんちをしっかり吸収することができなくなっていると考えられます。

オムツ漏れを繰り返すと、洗濯物が増えてパパやママの負担にもなりますよね。

オムツはサイズアップさせると枚数が減って1枚あたりの単価が高くなりますが、精神的な負担を考えても速やかにサイズアップをさせた方が良いでしょう。

オムツのサンプルをもらって相性を確かめるのもおすすめ!

今回の記事では、オムツのメーカーごとの特徴や大きさの比較、またサイズアップをさせるタイミングについて紹介しました。

それぞれのオムツの特徴は理解できても、実際に子どもの体とは、どのメーカーのオムツと相性が良いのかわからないこともありますよね。

「どの、オムツにすればオムツ漏れを防げるんだろう…」と悩んでいるパパやママはオムツのサンプルをもらって赤ちゃんとの相性を確かめるのもおすすめです。

オムツのサンプルは、メーカーやベビー用品販売店などのキャンペーンを利用して無料でもらえるだけでなく、楽天市場などの通販サイトでオムツのアソートとして複数のメーカーのオムツが詰め合わせになっている商品が販売されています。

詳しくは下記のページで詳しく解説しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

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