赤ちゃんとの旅行は、家族の絆を深める素晴らしい機会です。しかし、赤ちゃんがいると旅行の計画や移動が不安に感じることも多いですよね。
そんな中で大切なのは、赤ちゃん連れでも快適に過ごせる旅行スポットと宿を選ぶこと。
今回は、赤ちゃん連れでも安心して楽しめる旅行スポットや、赤ちゃん向けのサービスが充実した宿を21ヶ所厳選してご紹介します。
家族全員が楽しい時間を過ごせるポイントを押さえて、次の家族旅行をもっと素敵なものにしましょう。
【全国】赤ちゃん連れでおすすめ旅行スポット21選
赤ちゃん連れで楽しめる全国の旅行スポットを21選まとめました。それぞれのスポットのおすすめポイントも解説しています。
これから、家族旅行を計画されるママは、ぜひ参考にしてみてください。
- 東北エリア
- 東海エリア
- 関東エリア
- 関西エリア
- 中国エリア
- 四国エリア
- 九州エリア
東北エリア
東北エリアのおすすめスポットの魅力を解説していきましょう。
- 仙台うみの杜水族館
- 鶴ヶ城公園
- 田沢湖たつこ像・湖畔散策
仙台うみの杜水族館
赤ちゃん連れの旅行先として安心して楽しめるのが、仙台うみの杜水族館です。
館内はバリアフリー設計でベビーカーの移動もスムーズ。授乳室やオムツ替えスペースも完備されており、赤ちゃんの急な対応にも安心です。
展示は大水槽のイルカ・アシカショーや東北の海の生き物が中心で、大人も子どもも楽しめます。
館内は天候に左右されないのも大きな魅力。滞在時間が短くても満足感が高く、赤ちゃんのペースでゆっくり回れる水族館です。

せっかくのお出かけが天候に左右されるよりは、室内で楽しめる施設が安心だよね!
鶴ヶ城公園
赤ちゃんとのお散歩にぴったりな鶴ヶ城公園。春には桜、秋には紅葉と、四季折々の景色が楽しめる広々とした公園で、ベビーカーでも移動しやすい道が整備されています。
授乳やオムツ替えができる設備は鶴ヶ城会館内にあるので、長時間の滞在でも安心。
天守閣は抱っこ紐利用で登る必要がありますが、お城の雰囲気を間近で感じられるのも良い思い出になります。
のんびりと自然を感じながら、赤ちゃんと一緒に歴史ある空間を楽しめるスポットです。
鶴ヶ城 (会津若松城)トップページ | 一般財団法人 会津若松観光ビューロー
田沢湖たつこ像・湖畔散策
美しい湖と自然に囲まれた田沢湖は、赤ちゃん連れでもリラックスした時間を過ごせるスポット。
湖畔にはベビーカーでも歩きやすい遊歩道が整備されており、湖を眺めながらのんびり散策できます。
周辺には無料の足湯スポットや道の駅もあり、ドライブの途中に立ち寄るのにもぴったり。
人混みが少なく、静かな雰囲気の中で過ごせるので、赤ちゃんにも優しい環境です。
空気も澄んでいて、自然の中で気持ちのよい時間が過ごせるのが魅力です。



小さな赤ちゃんのうちから、たくさんの自然にふれさせたい!
東海エリア
東海エリアのおすすめスポットの魅力を解説していきましょう。
- 浜名湖ガーデンパーク
- 南知多ビーチランド
- なばなの里
浜名湖ガーデンパーク
広い芝生エリアとお花畑、風車などフォトジェニックな風景がいっぱいの公園。
園内は平坦でベビーカーでもストレスなく移動できます。
授乳室・オムツ替えスペースがあるインフォメーションセンターもあり、長時間でも安心。
季節ごとの花が美しく、赤ちゃんと一緒にのんびりお散歩するには最高のロケーションです。



季節ごとのお花が楽しめるなら、いつ行っても充実させられそうだね!
【公式】浜名湖ガーデンパーク|HAMANAKO GARDEN PARK
南知多ビーチランド
海の生き物とふれあえる体験型水族館。アシカやイルカのショーの距離が近く、赤ちゃんも興味津々!
屋外施設ですが、園内は比較的コンパクトで回りやすく、ベビーカーの移動もラクラク。
授乳室やベビー休憩室も充実しています。隣接する南知多おもちゃ王国とセットで楽しむのもおすすめ。
なばなの里
季節の花やイルミネーションで有名なスポット。
園内はきれいに整備されていて、ベビーカーでの移動も快適です。
授乳室・オムツ替えスペースも完備しており、赤ちゃん連れでも安心して滞在できます。特に春のチューリップ祭りや秋のコスモスが人気で、家族写真にもぴったりな風景が広がります。



冬になると綺麗なイルミネーションも楽しめるみたいだよ!
関東エリア
関東エリアのおすすめスポットの魅力を解説していきましょう。
- サンリオピューロランド
- 横浜アンパンマンこどもミュージアム
- 那須どうぶつ王国
サンリオピューロランド
完全屋内型のテーマパークで、天候を気にせず楽しめます。
ベビーカー置き場や授乳室、オムツ替えスペースなど、赤ちゃん向けの設備が充実。
ショーやキャラクターグリーティングは座って見られる場所が多く、赤ちゃんにも優しい設計です。
混雑を避けて平日に行くとより快適です。



サンリオピューロランドは、女の子の夢がたくさんつまった施設だよね!
横浜アンパンマンこどもミュージアム
赤ちゃんから幼児までが安心して楽しめる、アンパンマンの世界を再現した施設。
ベビールームやレンタルベビーカーのサービスがあり、授乳やオムツ替えにも困りません。
館内は清潔で、スタッフの対応も丁寧。大好きなキャラクターと触れ合える時間に、赤ちゃんの笑顔も自然と増えます。
那須どうぶつ王国
広大な敷地にたくさんの動物たちがいて、のんびりとした雰囲気の中で過ごせます。
授乳室やオムツ替えスペースも各所に設けられており、赤ちゃん連れにも安心。
屋内型の展示もあるので、雨の日でも一部楽しめます。ベビーカーの貸し出しもあり、親の負担も少なく済みます。



授乳室やオムツ替えスペースがあるなら、小さな赤ちゃん連れでも安心だね!
関西エリア
関西エリアのおすすめスポットの魅力を解説していきましょう。
- 京都鉄道博物館
- アドベンチャーワールド
- 万博記念公園
京都鉄道博物館
赤ちゃんと一緒でも安心の屋内型ミュージアム。
ベビーカーでも問題なく回れるバリアフリーな作りで、授乳室・オムツ替えスペースも完備。
広々とした館内では本物の新幹線やSLの展示があり、大人も楽しめる内容。静かな雰囲気で、赤ちゃんがぐずっても休憩できる場所が多く安心です。



電車が大好きな子なら、ぜひ一度は足を運んで欲しい施設だよ!
アドベンチャーワールド
パンダやイルカショーが人気のテーマパーク。
広い敷地ながらも園内はバリアフリーで、赤ちゃん連れでも移動しやすい設計になっているのが特徴です。
ベビールームや授乳室も整っており、レンタルベビーカーもあり便利です。
動物とのふれあいコーナーでは、赤ちゃんも初めての体験にワクワク。家族で一日楽しめるスポットです。
アドベンチャーワールド旅行・ツアー特集(関西発)│近畿日本ツーリスト
万博記念公園
自然に囲まれた広大な公園で、ピクニックやお散歩に最適。
遊具エリアのほか、季節の花が咲き誇る日本庭園やバラ園も魅力。
園内には授乳室やオムツ替えスペースがある休憩所が複数あり、赤ちゃんとの長時間滞在にも安心です。
週末はキッチンカーなどのイベントもあり、家族でのんびり過ごせます。



お弁当を持参して、ピクニックも楽しんでみてね!
中国エリア
中国エリアのおすすめスポットの魅力を解説していきましょう。
- とっとり花回廊
- みろくの里
- 足立美術館庭園
とっとり花回廊
日本最大級のフラワーパークで、園内はほぼフラットな設計。
ベビーカーでもスムーズに回れ、屋根付きの回廊もあるため雨天時も安心。
授乳室やオムツ替えスペースも複数あります。花畑の中で赤ちゃんと一緒にお散歩すれば、家族写真の絶好のロケーションにもなります。



ここでしか撮れない素敵な写真を残してみてね!
みろくの里
遊園地と昭和の町並みが融合したテーマパーク。
ベビーカーでも移動しやすく、休憩スペースやベビールームも完備。
乗り物は小さい子向けのものが多く、家族みんなで楽しめます。季節イベントも豊富で、赤ちゃんの記念写真にもぴったりなスポットです。
広島県福山市『みろくの里』公式HP | 瀬戸内・広島の遊園地
足立美術館庭園
世界的に評価の高い日本庭園を抱える美術館。
館内は静かで落ち着いた雰囲気ですが、ベビーカー利用も可能で、授乳・おむつ替えスペースも完備。
赤ちゃんを抱っこしながら、ゆったりと日本庭園の美しさを感じられる場所。混雑も少なく、ゆったりと過ごせるのが魅力です。
四国エリア
四国エリアのおすすめスポットの魅力を解説していきましょう。
- あすたむらんど徳島
- 香川県立東山魁夷せとうち美術館
- えひめこどもの城
あすたむらんど徳島
入園無料の大型公園。園内はバリアフリーで、赤ちゃんとベビーカーでのお散歩にも最適。
室内遊具館や水遊びエリアもあり、天候に左右されず遊べます。
ベビールームも完備されており、赤ちゃん連れでも快適に過ごせます。



水遊びエリアがあるなら、着替えを持参して元気いっぱい楽しみたいね!
香川県立東山魁夷せとうち美術館
静かで落ち着いた美術館。授乳室・おむつ替えスペースあり、ベビーカーでも見学可能。
瀬戸内海を望むテラスからの景色は美しく、赤ちゃんと一緒にリラックスした時間を過ごせます。
混雑も少なく、ゆったりできる穴場です。
えひめこどもの城
子ども向けの遊び場が揃う大型施設。
ベビーカーでの移動も問題なく、授乳室・オムツ替えスペースも完備。
0歳〜小学生まで年齢に合わせた遊びエリアがあり、赤ちゃんも親も安心して楽しめます。



年齢ごとに適正な遊び場が整っているから、年齢問わず楽しめる施設だよ!
九州エリア
九州エリアのおすすめスポットの魅力を解説していきましょう。
- ハウステンボス
- くじゅう花公園
- 阿蘇ファームランド
ハウステンボス
ヨーロッパの街並みを再現した広大なテーマパーク。
ベビーカー貸出、授乳室、ベビー休憩室などが充実しており、赤ちゃん連れの家族にも優しい施設です。
季節の花々やイルミネーションが美しく、のんびり散歩を楽しむのにぴったり。食事エリアもベビーチェアが用意されており、安心です。



イルミネーションもすっごく綺麗な施設だよ!
くじゅう花公園
自然と四季の花々が楽しめる癒しの空間。
園内はベビーカーでも移動しやすく、授乳・おむつ替えスペースもあります。
赤ちゃん連れでも自然を楽しめる環境が整っており、空気も美味しいのでリフレッシュにぴったり。
写真映えするスポットも豊富です。
くじゅう花公園 | 阿蘇くじゅう国立公園内にある風香る花の村
阿蘇ファームランド
動物ふれあいや温泉、宿泊施設も完備した複合型リゾート。
ベビーカーでの移動も快適で、施設内には授乳室・オムツ替えスペースも完備。
宿泊も赤ちゃん対応の部屋があるので、ゆっくり滞在したい家族にもおすすめです。



施設内に宿泊施設もあるなら、移動も少なくて子連れには嬉しいね!
【公式】阿蘇ファームランド-健康をテーマにした体験型テーマパーク
【全国】赤ちゃん連れで利用しやすいおすすめの宿21選
旅行にいくなら、宿選びが必要です。しかし、赤ちゃん連れの旅行なら、ビジネスホテルなどに宿泊するのは難しいですよね。
この見出しでは、全国の子連れ宿泊におすすめの宿をまとめました。
- 東北エリア
- 東海エリア
- 関東エリア
- 関西エリア
- 中国エリア
- 四国エリア
- 九州エリア
東北エリア
東北エリアおすすめの宿の特徴を解説していきましょう。
- 花巻温泉 ホテル千秋閣
- 会津芦ノ牧温泉 大川荘
- 南三陸ホテル観洋
花巻温泉 ホテル千秋閣
赤ちゃん連れでも安心して泊まれると評判の「ホテル千秋閣」。
ベビーベッドやおむつ用ゴミ箱、電子レンジ完備のお部屋があり、離乳食も持ち込みOK。
赤ちゃん向けの貸し出しグッズも充実しています。大浴場にはベビーバスが用意され、家族で温泉デビューも安心。
さらに敷地内には広大なバラ園もあり、赤ちゃんとのんびりお散歩を楽しめるのもうれしいポイントです。
何かあっても24時間フロント対応なので、初めての旅行にもおすすめです。



赤ちゃん向けの貸し出しグッズも充実しているのは助かる!
会津芦ノ牧温泉 大川荘
「大川荘」は、赤ちゃんや小さなお子様連れでも気兼ねなく過ごせる配慮が行き届いた温泉宿。
お部屋食プランを選べば、周りに気を遣わずにゆったりと食事を楽しめます。
赤ちゃん用の食器、バウンサーやお昼寝布団の無料貸し出しもあり、荷物が少なくて済むのも助かるポイント。
眼下に広がる渓谷美と四季折々の自然の中で、親子一緒にリフレッシュできる素敵な滞在が叶います。
会津芦ノ牧温泉 大川荘南三陸ホテル観洋
太平洋を一望できる絶景露天風呂が自慢の「南三陸ホテル観洋」。
赤ちゃん連れに配慮したベビープランがあり、おむつセットや赤ちゃん用アメニティがついてきます。
離乳食の温め対応や、ベビーバス、ベビーチェアの貸し出しも充実。
ホテル直結の海の見える遊歩道は、ベビーカーでのお散歩にもぴったり。赤ちゃんの機嫌に合わせてゆったりとした時間が過ごせる、心温まるお宿です。



太平洋を一望できる絶景露天風呂では心も身体もリフレッシュできるね!
東海エリア
東海エリアおすすめの宿の特徴を解説していきましょう。
- ホテルグリーンプラザ浜名湖
- 下呂温泉 水明館
- 賢島宝生苑
ホテルグリーンプラザ浜名湖
浜名湖畔に佇むリゾートホテル「ホテルグリーンプラザ浜名湖」は、赤ちゃん連れ専用の「ウェルカムベビールーム」が用意されているのが大きな魅力。
お部屋にはベビーゲートやおむつポット、赤ちゃん用マットなどが完備されていて、安心して過ごせます。
キッズスペースや絵本コーナーもあるので、移動せずにホテル内でのんびり楽しむことができます。
夕食・朝食ともにバイキング形式で、離乳食対応もあり、ファミリー層に大人気の宿です。



キッズスペースや絵本コーナーがあるなら、施設で子どもが退屈する心配もいらないね!
下呂温泉 水明館
有名な下呂温泉の老舗旅館「水明館」は、赤ちゃん連れにもやさしいお宿です。
赤ちゃんプランを利用すれば、ベビーベッドやバウンサー、ベビーソープなどを無料で貸し出してくれます。
部屋食プランや貸切風呂付きプランを選ぶと、周囲を気にせず家族水入らずの時間が楽しめます。
スタッフの対応も丁寧で、小さな子供への配慮を感じられるホスピタリティが嬉しいポイント。温泉デビューにもおすすめの宿です。
下呂温泉 水明館賢島宝生苑
伊勢志摩エリアの絶景が楽しめる「賢島宝生苑」は、赤ちゃん連れ歓迎の旅館。
広々とした和室に加え、ベビーグッズの貸し出しが豊富で、バウンサー、哺乳瓶洗浄セット、離乳食温めなど柔軟に対応してくれます。
大浴場にはベビーバス、脱衣所にはベビーベッドがあり、家族全員で快適に過ごせる環境が整っています。
英虞湾を望むロケーションと美しい日本庭園は、抱っこひもでのお散歩にもぴったり。親子旅に癒しの時間を与えてくれる宿です。



ベビーバスを活用すれば、みんなで大浴場を満喫できるのは嬉しいね!
関東エリア
関東エリアおすすめの宿の特徴を解説していきましょう。
- ホテルグリーンプラザ軽井沢
- 箱根湯本温泉 天成園
- 鬼怒川温泉 あさや
ホテルグリーンプラザ軽井沢
赤ちゃん連れファミリーから絶大な人気を誇る「ホテルグリーンプラザ軽井沢」は、ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」認定ホテル。
専用のベビールームには、赤ちゃん用布団、ベビーチェア、哺乳瓶洗浄グッズなどが完備され、荷物が少なく済みます。
敷地内には「おもちゃ王国」が隣接しており、室内遊びや赤ちゃん専用のエリアも充実。
パパママにもリラックスできる温泉があり、家族全員が楽しめるリゾートステイが叶います。



おもちゃ王国で思いっきり遊んだあとは、すぐにホテルで休めるね!
箱根湯本温泉 天成園
美しい庭園と滝が自慢の「天成園」は、赤ちゃん連れにも快適な環境が整った温泉宿。
ベビーバスやバンボ、ベビーベッドの無料貸し出しがあり、大浴場も赤ちゃん連れで安心して利用可能です。
食事はビュッフェ形式で離乳食の持ち込みや温めにも対応してくれます。
箱根の自然に包まれながらも、旅館の豪華さを味わえるのが魅力。周囲を気にせず過ごせる広い和室も多く、初めての家族旅行にもぴったりの宿です。
箱根湯本温泉 天成園鬼怒川温泉 あさや
創業130年を超える老舗旅館「あさや」は、赤ちゃん連れにもやさしいホスピタリティでリピーターが多い宿。
ベビープランではベビー布団、ベビーチェア、バンボなどの貸し出しがあり、大浴場にはベビーバスも用意されています。
ビュッフェレストランは広々としており、子ども用の食器や椅子も豊富です。
屋上露天風呂や幻想的な吹き抜けロビーなど、親も癒される非日常空間が広がっています。家族の記念旅行におすすめの一軒です。



ビュッフェレストランがあれば、子どもも食事を楽しめそう!
関西エリア
関西エリアおすすめの宿の特徴を解説していきましょう。
- 城崎温泉 西村屋ホテル招月庭
- 有馬温泉 有馬グランドホテル
- 白浜温泉 浜千鳥の湯 海舟
城崎温泉 西村屋ホテル招月庭
赤ちゃん連れでも上質な温泉旅館ステイを楽しめるのが「西村屋ホテル招月庭」。
専用の「赤ちゃん歓迎プラン」では、おむつゴミ箱やベビー布団、バンボ、調乳ポットなどが完備されており、安心して滞在できます。
夕食は部屋食や個室食が選べるので、周囲を気にせずゆっくり食事が楽しめるのも魅力。
広い和室と静かな環境が、赤ちゃんの眠りを妨げず、大人にも癒しを与えてくれます。記念写真のサービスもあり、特別な家族旅行にぴったり。



個室食ができるなら、ママもゆっくり食事ができるから助かる!
有馬温泉 有馬グランドホテル
有馬の名湯と絶景を楽しめる「有馬グランドホテル」は、赤ちゃん連れにも配慮されたハイクラス旅館。
ベビーベッドやベビーソープ、電子レンジの利用など細やかな設備が整っており、貸切風呂や和洋室タイプのお部屋は家族のプライベート空間に最適。
おむつゴミ箱や食事対応も相談可能で、スタッフのホスピタリティが非常に高く安心感があります。
都会の喧騒を離れて、贅沢な癒しのひとときを過ごせます。
有馬温泉 有馬グランドホテル白浜温泉 浜千鳥の湯 海舟
太平洋を望む絶景のロケーションにある「海舟」は、露天風呂付き客室や貸切風呂が充実しており、赤ちゃん連れでも人目を気にせず温泉を楽しめます。
ベビー用のバスチェアや脱衣所のベビーベッドなども完備されており、赤ちゃんにとっても快適な滞在に。
海辺の遊歩道やお部屋からの夕陽も美しく、親子の記念旅行にふさわしい感動を味わえます。
和・洋・和洋室の選択肢も多く、家族のスタイルに合わせて選べるのが嬉しいところです。



露天風呂付き客室で非日常なひとときを楽しみたいね!
中国エリア
中国エリアおすすめの宿の特徴を解説していきましょう。
- 皆生温泉 皆生グランドホテル 天水
- 湯原温泉 湯の蔵つるや
- 長門湯本温泉 大谷山荘
皆生温泉 皆生グランドホテル 天水
日本海を一望できる立地にある「天水」は、赤ちゃん連れ歓迎のプランが用意されており、ベビー布団やベビーバス、ベビーチェアの貸出しが可能。
食事は部屋食または個室でいただけるため、落ち着いて過ごすことができます。
海沿いの遊歩道はベビーカーでも快適に散歩ができ、波の音に癒される時間も贅沢。スタッフの温かい対応もあり、初めての赤ちゃん旅行に安心して選べる旅館です。



赤ちゃん連れ歓迎のプランは、赤ちゃんの旅行デビューにぴったり!
湯原温泉 湯の蔵つるや
「湯の蔵つるや」は、温泉地らしいレトロな雰囲気の中で、赤ちゃん連れにもやさしい設備が整った旅館。
ベビー布団、バウンサー、調乳ポットなどの貸出しに加え、貸切風呂も充実しており、家族だけで温泉タイムを楽しめます。
お食事も会場が個室対応なので周囲を気にせず、のんびりと過ごせるのが嬉しいポイント。
のどかな自然と、地元食材を使った料理にほっこり癒されること間違いなしです。
湯原温泉 湯の蔵つるや長門湯本温泉 大谷山荘
自然豊かな音信川沿いに建つ「大谷山荘」は、上質な空間とやさしいサービスが魅力。
赤ちゃん用の備品や、広々とした畳敷きの和室、ベビーカーOKの館内など、赤ちゃん連れファミリーに嬉しいポイントがたくさん。
夜は星空観察イベントも開催され、親子で自然体験も楽しめます。
温泉宿でありながら、旅館の敷居の高さを感じさせない安心感があり、子育て中のパパママに好評の宿です。



星空観察イベントなんて、なかなか経験できないよね!
四国エリア
四国エリアおすすめの宿の特徴を解説していきましょう。
- 道後温泉 ふなや
- 祖谷渓温泉 ホテル秘境の湯
道後温泉 ふなや
創業390年を超える老舗旅館「ふなや」は、格式ある佇まいながら赤ちゃん連れへの配慮も行き届いています。
広い和室、段差の少ない室内設計、離乳食持ち込みOKの柔軟対応に加え、ベビーチェアやおむつ処理グッズの貸出しも可能。
お庭には川が流れ、自然と触れ合える散策も楽しめます。スタッフのきめ細やかな心配りも嬉しく、家族みんなにやさしい温泉旅が叶います。



スタッフさんがやさしいと、安心して過ごせるよね!
祖谷渓温泉 ホテル秘境の湯
秘境として有名な祖谷渓谷にある「ホテル秘境の湯」は、自然に囲まれた癒しの宿。
赤ちゃん連れプランでは、ベビー布団、バスチェア、哺乳瓶洗浄セットなどの用意があり安心して宿泊できます。
露天風呂付き客室ならプライベート空間で温泉を堪能でき、渓谷の大自然を背景に家族だけの時間をゆっくり楽しめます。
日常の喧騒を離れて、心からリラックスしたい家族にぴったりの宿です。
祖谷渓温泉 ホテル秘境の湯九州エリア
九州エリアおすすめの宿の特徴を解説していきましょう。
- 黒川温泉 山みず木
- 指宿白水館
- 別府温泉 杉乃井ホテル
黒川温泉 山みず木
「山みず木」は、黒川温泉を代表する癒しの宿。豊かな自然に囲まれ、露天風呂からは渓流の音を聞きながら入浴が楽しめます。
赤ちゃん連れには和室や貸切風呂がおすすめで、バンボやおむつ処理用ゴミ箱などの備品も完備。
館内は段差も少なく、ベビーカーでも移動しやすい設計になっています。
地元食材をふんだんに使ったお料理は優しい味つけで、家族みんなで楽しめます。



旅行は、地元の食材を使った料理を楽しむのが醍醐味だよね!
指宿白水館
有名な砂むし温泉が体験できる「指宿白水館」は、赤ちゃん連れにうれしい「ベビープラン」がある宿です。
ベビーベッド、調乳ポット、電子レンジなどを用意し、スタッフの対応も温かく、初めての宿泊でも安心して過ごせます。
広々とした和室と、プライベート空間の貸切風呂も人気で、海を望む景観も絶景。
旅の思い出づくりにぴったりのファミリー向け温泉宿です。
指宿白水館別府温泉 杉乃井ホテル
九州屈指の大型温泉リゾート「杉乃井ホテル」は、赤ちゃんから大人までが楽しめるファミリー向けの宿。
広い館内にはベビールームやキッズエリアがあり、貸出しグッズも充実。
離乳食の持ち込みや温めもOKで、家族向けビュッフェも好評です。
展望露天風呂「棚湯」やアクアガーデンなど、親も非日常を満喫できるコンテンツが盛りだくさん。家族旅行の王道として大人気の施設です。



夏には大きなプールも解放されて、1日中楽しめるよ!
赤ちゃん連れで利用しやすい宿泊施設の選び方
先ほどの見出しで紹介したお宿以外にも、赤ちゃん連れで利用しやすいお宿はたくさんあります。
しかし「赤ちゃん連れで利用しやすい宿かはどこで判断したらいいんだろう…?」と悩んでいるママもいるのでは?
そこでこの見出しでは、赤ちゃん連れで利用しやすい宿泊施設の選び方を紹介しています。
- 「ウェルカムベビーのお宿」を選ぶ
- 赤ちゃん向けサービスが充実した宿を選ぶ
- お部屋食や貸切風呂のある宿
「ウェルカムベビーのお宿」を選ぶ
赤ちゃん連れで安心して泊まれる宿選びに迷ったら、まずチェックしたいのが「ウェルカムベビーのお宿」。
「ウェルカムベビーのお宿」とは、ミキハウス子育て総研が認定した、赤ちゃんや小さな子ども連れでも安心して過ごせる宿泊施設のこと。
設備面だけでなく、スタッフの対応や食事内容まで審査基準が設けられているため、初めての赤ちゃん旅行でも不安なく利用できます。
お部屋にベビー布団やおむつ用ゴミ箱、調乳ポットが完備されていたり、ベビーバスやバスチェアが用意されていることも多いのが特徴です。
また、館内は段差が少なく、ベビーカー移動もスムーズ。万が一、赤ちゃんがぐずってもスタッフが温かく対応してくれるため、パパママにとっても心強い存在です。
赤ちゃんとの宿泊デビューには特におすすめの選び方です。



どんな宿を選べばいいか迷ったら「ウェルカムベビーのお宿」を選べば安心だね!
赤ちゃん向けサービスが充実した宿を選ぶ
「赤ちゃん歓迎」とうたっていても、実際にどこまで対応してもらえるかは宿によってさまざま。
選ぶときは、赤ちゃん向けサービスがしっかり充実しているかをチェックすることが大切です。
たとえば、ベビーベッドやベビー布団の貸出し、離乳食の用意、ミルク用のお湯がもらえるかなど、細かいサポート体制を確認しましょう。
さらに、哺乳瓶の洗浄グッズや電子レンジ利用OK、ベビーチェアが食事会場にあるかなども重要なポイントです。
赤ちゃんと一緒に快適に過ごすには、設備だけでなく、スタッフの理解度や親身な対応も大切。
公式サイトに「赤ちゃん連れ歓迎」だけでなく具体的なサービス内容がしっかり記載されているかを見極めると、滞在中のストレスがぐっと減ります。
赤ちゃんにも、パパママにも優しい宿選びを心がけましょう。
お部屋食や貸切風呂のある宿
赤ちゃん連れ旅行で「本当にリラックスできた!」と感じるためには、プライベート空間を確保できるかどうかがカギになります。
特におすすめなのが、お部屋食や貸切風呂がある宿。
赤ちゃんは食事中に泣いたりぐずったりしやすいので、他のお客様に気を使わずにすむ部屋食スタイルはとてもありがたい存在です。
また、パパママ自身もゆっくり食事を楽しむことができます。さらに、貸切風呂付きのお宿なら、赤ちゃんと一緒に温泉デビューも安心。
ベビーチェアやベビーバスが備えられている貸切風呂なら、赤ちゃんも快適に入浴できます。
周りを気にせず、家族だけの時間をゆったり過ごせるのは何よりの贅沢。
赤ちゃんにとっても、パパママにとってもリラックスできる旅にするため、プライベート空間の充実度はしっかりチェックしておきましょう。



旅行中の食事が慌ただしくなっちゃうと、少し残念な気持ちになっちゃうもんね…。
赤ちゃん連れ旅行の3つのポイント
赤ちゃん連れの旅行を成功させるには、いくつかのポイントを抑えておく必要があります。
赤ちゃん連れ旅行を楽しむポイントを、以下に3つまとめました。それでは早速解説していきましょう。
- 旅行時期の選び方
- 持ち物リスト
- 公共交通機関の利用方法
旅行時期の選び方
赤ちゃん連れ旅行は、時期選びがとても大切です。
基本的には赤ちゃんの体調や発育状況を第一に考えましょう。
月齢が低いうちは移動時間が短く、気候が穏やかな時期がベストです。特に春や秋は、気温差が少なく赤ちゃんにとっても過ごしやすい季節。
逆に真夏や真冬は体温調節が難しくなるので避けるのが安心です。
また、連休や繁忙期は移動や宿の混雑で赤ちゃんがストレスを感じやすいため、できれば平日を選び、ゆったりとしたスケジュールで組むのがおすすめ。
赤ちゃんの生活リズムを乱さないよう、無理のない範囲で「観光より滞在重視」の旅を意識することが、家族みんなの笑顔につながります。



旅行を楽しむために、赤ちゃんの体調を後回しにしちゃうのは元も子もないよね!
持ち物リスト
赤ちゃんとの旅行に必要な物リストを紹介します。「必需品」と「あったら便利なアイテム」のカテゴリにわけて解説します。
必需品
赤ちゃんとの旅行は荷物が多くなりがちです。
でも、準備次第で快適さが変わってきます。基本の持ち物リストは以下の通りです。
- おむつ(+予備多めに)
- おしりふき
- 着替え数セット
- ガーゼ・タオル
- ミルクセット(粉ミルク、哺乳瓶、魔法瓶など)
- 離乳食・スプーン・スタイ
- ベビー用飲料水
- おやつ
- 抱っこ紐・ベビーカー
- 母子手帳・保険証
- おもちゃ(お気に入りがあると安心)
- 授乳ケープやブランケット



現地で買えないもの・使い慣れたものは必ず持参を。季節や滞在先の設備に応じて調整を忘れずに!
万が一、忘れ物があってもすぐに対応できるように、コンビニなどすぐに必要なものを調達できる施設が近くにある宿選びをしておくと安心です!



初めての場所で眠る時に、お気に入りのおもちゃがあれば、安心感につながるよ!
あると便利なもの
旅行中、荷物に余裕があればぜひ持って行きたい「あると便利なもの」もいくつかあります。なくても困らないけれど、あると快適度がぐんとアップ!
- 使い捨てエプロンやスタイ
- ベビーシート(車移動の場合)
- 防水シート
- コンパクトなバスチェア
- 除菌シート&スプレー
- チャック付きビニール袋
- いつもの離乳食のストック
小さな工夫が、大きな安心に変わるのが赤ちゃんとの旅。できるだけ快適に過ごすためのアイテムをうまく活用しましょう。
公共交通機関の利用方法
赤ちゃん連れで公共交通機関を利用する場合は、事前準備とマナーのバランスが大切です。
新幹線や飛行機を使う場合、授乳やオムツ替えのタイミングを事前に考えておくと安心。新幹線では多目的室がある場合もあるので、赤ちゃんがぐずった時に使えるか確認をしておきましょう。
ベビーカーは折りたたみがしやすく、軽量なものがおすすめ。混雑する時間帯を避ける工夫もポイントです。
また、飛行機は早めにチェックインしてベビーベッドや優先席のリクエストをしておきましょう。
赤ちゃんが泣いてしまったときは、周囲に軽く一言かけるだけで印象が変わります。
赤ちゃんファーストの心構えに加えて、周りへの気配りも忘れずに。公共交通機関でもお互いが心地よく過ごせるようにしましょう。



出勤時間や退勤時間は避けて、利用すると混雑を避けられるよ!
赤ちゃん連れ旅行でよくある質問
赤ちゃん連れ旅行でよくある質問をまとめました。気になることがあるママは、ぜひ参考にしてみてください。
赤ちゃんと一緒に温泉に入ってもいいのでしょうか?
基本的に温泉施設では「オムツが取れていない赤ちゃんの入浴」をNGとしている場合が多いので、事前確認は必須です。
ただし、貸切風呂や家族風呂を備えた宿なら、周りを気にせず赤ちゃんと一緒にお風呂タイムを楽しめます。
温泉の泉質によっては赤ちゃんの肌に刺激になることもあるので、成分にも注意しましょう。
目安としては、生後3〜4か月以降で首がすわり、短時間だけ入浴するのが安心。
温泉後はすぐにシャワーで軽く流し、保湿も忘れずに。温泉の魅力を赤ちゃんと一緒に楽しみたいなら、家族向けの貸切プランがある宿を選ぶのがおすすめです。
車移動と電車移動、どっちがおすすめでしょうか?
赤ちゃんとの旅行では、車移動と電車移動それぞれにメリットとデメリットがあります。
車移動の最大の利点は「自由度」です。途中で赤ちゃんがぐずったり、お腹が空いたりしても、好きなタイミングで休憩ができ、トイレやオムツ替えも楽に済ませられます。
また、車内で赤ちゃんのお昼寝や授乳も可能で、スケジュールに合わせてのんびりと移動できます。
しかし、長時間の運転はドライバーの負担が大きくなるため、休憩を頻繁に取ることが大切です。
一方、電車移動の利点は「移動のストレスが少ない」点。特に新幹線や特急列車では、座席が広く、車内で授乳やオムツ替えがしやすい場合があります。
車よりも事故のリスクが低い点や、運転に疲れることがないのも大きなポイント。ですが、混雑する時間帯だとベビーカーの収納や人混みが煩わしく、赤ちゃんが不安になりやすい点も。
どちらが楽かは、移動の距離や赤ちゃんの性格、移動時間に応じて最適な方法を選んでください。
ベビーカーと抱っこ紐、どっちを持っていくべき?
赤ちゃんとの旅行では、ベビーカーと抱っこ紐を上手に使い分けることが大切です。
ベビーカーは長時間の移動や観光地巡りに便利で、赤ちゃんを楽に乗せておけ、荷物の収納スペースも確保できます。
赤ちゃんが寝てしまった場合でもそのまま移動でき、ママやパパの負担が軽減されます。しかし、混雑した場所や階段が多い場所では不便なこともあります。
一方、抱っこ紐は狭い場所や公共交通機関で便利で、赤ちゃんと密接にいることで安心感を与えることができます。
また、手が自由になるため、短時間の移動には最適です。特に赤ちゃんが小さいうちは、抱っこ紐の方が便利かもしれません。
旅行の目的地や移動方法によって、両方を使い分けるのが理想的です。
赤ちゃん連れ旅行はおすすめのスポット・宿で楽しもう!
赤ちゃん連れの旅行には、計画と準備が欠かせませんが、家族全員が楽しめるスポットと宿を選ぶことで、楽しい思い出が作れます。
旅行先では、赤ちゃん用の施設やサービスが整った場所を選ぶことで、移動中の不安も減らすことができます。
また、赤ちゃんのペースに合わせてゆっくり過ごせる宿を選ぶことも大切です。
旅行の際は、ベビーカーや抱っこ紐をうまく使い分け、必要な持ち物をしっかり準備して、旅行中のストレスを最小限に抑えましょう。
赤ちゃんと一緒に楽しめるアクティビティや景色を満喫することで、家族みんなにとって素晴らしい旅行となること間違いなしです。
赤ちゃん連れで温泉旅行を楽しみたいママは、別の記事で詳しく解説しています。ぜひそちらも参考にしてみてください。
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