【体験談あり】子連れ引っ越しで一番しんどかったポイント5選

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小さな子どもを連れての引っ越しは、想像しているよりもずっと大変です。「綿密な計画をもとに引っ越しを進めたはずだけど、もう少しできた事はあったんじゃないかな…?」と子連れ引っ越しの経験者は後悔をしている方がたくさんいます。

では、子連れ引っ越し経験者は何に対して後悔をしているのか?今回の記事で紹介していきます。子連れ引っ越し経験者が感じた後悔をもとに、対策もまとめました。

これから引っ越しを控えているママは、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

子連れ引っ越し経験者が語る後悔ポイントとは…?

まず初めに、子連れ引っ越しの経験者が語る後悔ポイントから紹介していきます。

「前向きに引っ越しを終わらせたい!」と思っていても、子連れでの引っ越しが初めてだとスムーズに進められないことがあるのは当然です。

経験者が感じた子連れ引っ越しの後悔ポイントを以下に5つまとめました。

それでは早速解説していきましょう。

経験者が感じた子連れ引っ越しの後悔ポイン
  • 引っ越しのタイミングを間違えた
  • 引っ越し先が子育てしにくい街だった
  • 引っ越しの準備をゆっくりしすぎた
  • 引っ越しに関する手続きがうまくできていなかった
  • 子どものメンタルケアができなかった

引っ越しのタイミングを間違えた

小さな子どもがいると、引っ越しのタイミングは重要なポイントになります。

「マイホームが購入できたから、今すぐ引っ越ししよう!」と気持ちは盛り上がってしまうかもしれませんが、タイミングによっては子どもが対人関係に対してストレスを感じたり、体調を崩しやすくなる可能性があるからです。

せっかく引っ越しをして新しいスタートを切るはずだったのに「思ったより良いスタートが切れなかった…」とならないためにも、小さな子どもを連れての引っ越しは、タイミングの見極めが重要です。

小さな子どもを連れての引っ越しは、どのタイミングがベストなのかについては、別の見出しで詳しく解説しているので、ぜひそちらを参考にしてみてください。

引っ越しのタイミングは新しい環境にスムーズに馴染むためには重要だよ!

引っ越し先が子育てしにくい街だった

新しい場所がどのような街なのかは、住んでみなければ実際のところわからないのは事実です。しかし、引っ越した先が子育てしにくい街だと「どうしてこんなところに引っ越してしまったんだろう…」と後悔するのも当然です。

街選びに失敗したからといって、すぐに引っ越しができるわけではありませんよね。新しく引っ越した街が子育てしにくい街だと「元いた場所に帰りたい…」と後悔が常に隣り合わせの状況になってしまうことも…。

とはいえ、どのような場所が子育てしやすい場所なのか、新しい街に住む前に、判断できる基準ってわかりません。

子育てがしやすい街かどうか見極めるポイントも別の見出しで、詳しく解説しているので、そちらを参考にしてみてください。

引っ越しの準備をゆっくりしすぎた

「引っ越し前の荷造りは、もう少しゆっくりでいいや…」とのんびり進めてしまうママが多く存在します。

単身の引っ越しだと、自分の荷物しかなく、引っ越しの1週間前位から始めても十分に間に合います。

ただ、小さな子どもがいながらの引っ越しとなると、荷物も当然増えているし、子どもに邪魔されたりして、荷造りがうまく進められません。

引っ越し準備がうまくできなかったママの後悔
  • 「思ったより、荷造りに時間がかかって、まとめきれていないまま、引っ越し当日を迎えてしまった…」
  • 「もう少し早くから引っ越し準備を始めればよかった…」

上記のような後悔をしているママは多く存在します。

準備をスムーズに進めるためには、今回の記事で紹介している「引っ越し準備をスムーズに進めるコツ」の見出しを参考にしてみてください。

小さな子どもがいると、手が止まっちゃうことがたくさんあるよね!

引っ越しに関する手続きがうまくできていなかった

引っ越しするにあたって、必要なのは荷造りと荷解きだけだと思っていませんか?引っ越しをするのであれば、転出届や転入届はもちろん、運転免許証に記載されている住所の変更など、さまざまな手続きが必要になります。

しかし、引っ越しが初めてだとどのような手続きが必要で、どんなふうに進めたら良いのか見当もつきませんよね。

引っ越しに関する手続きがうまくできていないと、罰則が課せられる可能性に加え、通常より手続きが面倒になることもあるのです。

引っ越しに関する手続きは何が必要なのか、事前に把握していなければ、二度手間になってしまうこともあります。

それでなくても、小さな子どもがいながらの引っ越しは大変なのに、手続きに手間取るとストレスが溜まってしまうよ…。

子連れ引っ越しに必要な手続きは、別の見出しで解説しています。手続きを進めるために必要なものなど全てリストアップしておくとスムーズに進められます。

子どものメンタルケアができなかった

小さな子どもを連れての引っ越しは、パパやママが体力的に大変なだけではありません。

幼稚園や小学校に通っている子どもがいれば、子ども自身が友達と離れる寂しさを感じていたり、まだ通っていなくても、新しい環境にうまく慣れることができず、気持ちが不安定になることがあります。

「引っ越しするにあたって、準備や手続き等で、子どものメンタルケアがうまくできなかった…」と後悔しているママはたくさんいます。

引っ越しに対して、不安を感じているなら、取り除いてあげたい…

準備や手続きで忙しいと、常に子どもに目を向けるのは難しいかもしれません。

ただ夜ご飯を食べている時間や、寝る前の家族団欒のひとときなど、子どもが今引っ越しに対してどのように感じているのか、何に対して不安を感じているのか、ヒアリングする時間を設けてあげましょう。

子連れ引っ越しのベストなタイミングとは?

小さな子どもを連れての引っ越しはどのタイミングがベストなのか、それはズバリ「春か秋」です。

幼稚園や小学校に通っている子どもがいるなら、4月に新しい学年に上がるタイミングで引っ越しするのがおすすめです。

周りも新しい環境に移行するということもあり、お互いに探り合いながら新しい環境に少しずつ慣れていくことができます。

4月で引っ越しするのが難しい場合には、夏休み明けの9月ごろからがおすすめです。

夏休み明けだと、生活環境をしっかり整えた上で新しい環境でのスタートを切れます。

ただ、夏休み明けになると移行する学校によっては、運動会や野外活動、修学旅行などのイベントが終わっている場合があります。

成長するにつれ、はずせない行事がたくさんあるよね!

現在通っている学校と、新しく通う学校の行事の兼ね合いも必ずチェックしましょう。

まだ保育園や幼稚園に通っていない子どもを連れての引っ越しも春か秋がおすすめです。

環境が新しく変化することによって、体調を崩しやすくなります。夏や冬など暑すぎたり、寒暖差が激しい時期は避けたい季節です。

子育てしやすい街か見極める5つのポイント

小さな子どもを連れて引っ越しをする際に、新しい環境が「子育てがしやすい街か」は重要なポイントとなります。

そのためには、事前に子育てしやすい街かをしっかり見極める必要があります。

子育てしやすい街かを見極めるポイントを、以下に5つまとめました。

それでは早速解説していきましょう。

子育てしやすい街かを見極めるポイント
  • 保育園の待機児童が少ない
  • 周辺の施設が充実している
  • 医療機関が充実している
  • 自治体の子育て支援制度が整っている
  • 公園やレジャー施設が近くにある

保育園の待機児童が少ない

保育園の待機児童が少ないかどうかは事前にチェックしておきましょう。保育園の待機児童が多いと、ママが働きたいと思ったタイミングで、働けないからです。

保育園の待機児童が多いという事は、それだけ子どもを育てる環境が整っていないということです。

市のホームページで、どれくらいの待機児童がいるのかは把握できます。

新しい引っ越しがある程度定まったら、市のホームページを見て待機児童を必ずチェックしておきましょう。

待機児童が多いと、働きたくても一歩踏み出せなくなっちゃうよ…

周辺の施設が充実している

周辺の施設が充実しているかも必ずチェックしておきましょう。

周辺施設を見極めるポイント
  • 近くにショッピングモールがある
  • 24時間空いているスーパーやコンビニがある
  • ファミリーレストランがある

上記のような施設が、すぐに通える距離の場所にあるかをチェックしましょう。

医療機関が充実している

医療機関が充実しているかも、小さな子どもを連れての引っ越し先を見極めるために重要なポイントです。

子どもは思いがけないタイミングで体調を崩すものです。

体調崩している子どもを車で遠くまで連れて行くのは、パパやママにとって負担になってしまいます。

最近では、さまざまな医療機関が入っているメディカルモールが多く展開されています。

メディカルモールが近くにあれば、1つの場所でさまざまな不調を相談できるのでおすすめです。

メディカルモールには、薬局も揃っていて便利だよね!

自治体の子育て支援制度が整っている

自治体の子育て支援制度が整っているかも必ずチェックしておきましょう。

自治体の子育て支援制度が整っていなければ、パパやママが、万が一子どもの発育に不安を感じたときや育児に行き詰ったときに、どこに相談したらいいのかわからなくなってしまいます。

自宅から徒歩で通える範囲に支援センターがあるかどうかも重要なポイントです。

また、支援センターが近くにあると、雨が続く時でも子どもの気分を変えながら遊ばせてあげられます。

公園やレジャー施設が近くにある

最後に、余裕があれば、公園やレジャー施設が近くにあるかをチェックしてみましょう。

公園やレジャー施設のチェックポイント
  • 休日のお出かけに程良い大きさの公園
  • 学校終わりに、子どもだけで遊びに行ける公園があるか
  • 小さな子どもから小学生くらいまで遊べるレジャー施設があるか

上記のポイントを意識して探してみましょう。

公園やレジャー施設がないと、お休みの日に何をしたらいいかわからないよね!

1番重要なのは、学校終わりに子どもだけで遊びに行ける公園があるかどうかです。最近では小学生が外で遊びにくくなっています。なぜなら、近くに程良い大きさの公園がなくなっているからです。

誰かの家で遊ばなければいけない状況も多く、友達とのコミュニケーションがうまく取れない子どもも増えてきています。

子どもが子どもの世界を十分に楽しめる環境であるかもチェックしておきましょう。

子どものメンタルケアはどうしたらいいの?

引っ越しを控えている子どもは、元気そうに見えても、心の中で不安を抱えています。

パパやママは引っ越しの準備や手続きをしながら、子どものメンタルケアもしっかりしてあげたいものです。

引っ越しを控えている子どものメンタルを、どんなふうに支えたら良いのか?迷っているママに、見出しでは、メンタルケアの方法を4つまとめました。

それでは早速解説していきましょう。

子どものメンタルケア
  • 引っ越しすることは早めに伝える
  • 親か子どもの感情を決めない
  • 今の環境と新しい環境を決めない
  • 新しい土地を散策してみる

引っ越しすることは早めに伝える

引っ越しすることをギリギリまで伝えない理由
  • 「子どもだから、引っ越しするって言ってもわからないんじゃない?」
  • 「寂しい気持ちになるのは、ギリギリで良い…」

などの理由から、引っ越しすることをギリギリまで伝えない選択をすることがあります。

しかし、引っ越しすることが決まった段階で、早めに伝えるのが鉄則です。

なぜなら、幼稚園や小学校に通っていた場合、今楽しく過ごしている友達との時間が限られているからです。

「引っ越しすることがわかっていたなら、もう少し〇〇くんと遊びたかった!」といわれても、もう時間は戻ってきません。

引っ越しすることが決まった段階で、早めに告知をして、限りある時間を後悔ないように過ごしてもらいましょう。

幼稚園や保育園にはまだ通っていない年齢の子にも早めに伝えてあげよう!

親が子どもの感情を決めない

引っ越しに対して不安を感じている子どもの感情を決めるのはNGです。

子どもの気持ちを引き出しているときに、前向きになってもらいたいがために、親が子どもの感情をコントロールしてしまうことがあります。

子どもには子どもの感情があって、その気持ちはパパやママに決めることはできません。

引っ越しに対して不安を感じている子どもの気持ち
  • 「新しい環境で、友達できるかな…」
  • 「今いる友達とは、もう会えないのかな…?」

上記のような気持ちを感じている。子どもには必ず「共感」が必要です。

今の環境と新しい環境を決めない

子どものメンタルケアをする際に、今の環境と新しい環境を比べるのはNGです

引っ越しに対して前向きになってもらおうと「新しい場所もきっと楽しいよ!」などと声をかけてしまうことがあります。

しかし、新しい環境が楽しいかどうかなんて行ってみなければわかりません。

今の環境と新しい環境を比べず、子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう。

新しい環境で、どんな風に過ごせるのかは行ってみたいとわからないよね!

新しい土地を散策してみる

パパやママの時間や気持ちに余裕があるなら、新しい土地を散策してみるのもおすすめです。

「新しい土地に引っ越しをするよ!」と口で言われても、いまいち想像がつかないからこそ、不安になることもあります。

その場合は、思い切って新しい土地に家族みんなでお出かけをしてみましょう。

新しい土地に出かけてわかること
  • 「こんなところに、大きい公園があるね!」
  • 「楽しそうな遊具がある幼稚園だね!」
  • 「お休みの日は、みんなでこのショッピングモールに遊びに来ようね!」

上記のように前向きになれる会話を家族で楽しみながら、新しい土地の発見をしてみましょう。

子連れ引っ越しでスムーズに荷造りをする5つのコツ

子連れ引っ越し経験者が語る「引っ越し準備をもう少し早くすればよかった…」を解決するためには、いくつかのコツが必要です。

子連れ引っ越しでスムーズに荷造りをするコツを以下に5つまとめました。

それでは早速解説していきましょう。

子連れ引っ越しでスムーズに荷造りをするコツ
  • 荷造りは1ヶ月から2ヶ月前から始める
  • 大人の荷物からまとめる
  • 子どものものは1週間から10日前ごろから
  • 適当に詰める用の箱を用意しておく
  • 業者にまるごとおまかせプランを利用する

荷造りは1ヶ月から2ヶ月前から始める

引っ越し準備は1ヵ月から2ヶ月前から始めるのが鉄則です。

大人だけの引っ越ししかしたことがないママにしてみれば「1ヵ月から2ヶ月前から始めて何ができるの?」と思うこともあるでしょう。

しかし、小さな子どもがいるなら「早めの準備」を意識する必要があります。

小さな子どもがいると、急に体調を崩したり、ママが行かないといけない学校行事や幼稚園の行事があったり思うように進められないことが多いからです。

引っ越しをするまで使わないものは、引っ越しの1ヵ月から2ヶ月前から少しずつ始めておくと、気持ちに余裕が持てます。

余裕を持った荷造りスケジュールが重要なポイント!

大人の荷物からまとめる

荷造りをするときは、大人の荷物からまとめるようにしましょう。

子どものものは引越しまでに使うのか、使わないのかママだけで判断しきれないこともあります。

パパやママのものであれば、自分自身で判断できますよね。

大人のものから荷物を少しずつまとめて、終わった段階で、子どもの荷造りに移行していきましょう。

子どものものは1週間から10日前ごろから

子どものものは1週間から10日前ごろから少しずつ始めるのが鉄則です。

使っていないおもちゃであっても、荷物をまとめたタイミングで「あのおもちゃが見当たらない!」と探し出すのはよくある話です。

イヤイヤ期中だと、なかなか納得させることもできず大変ですよね。

1週間前から10日ごろからまとめ始めて、万が一の時に備えて、すぐに取り出せるようにしておきましょう。

不要だと思ったものが、急に必要になるのは、子どもあるあるだよね…!

適当に詰める用の箱を用意しておく

スケジュールを組んで、荷造りを進めていても、まとめきれていなかったり、思いがけない場所から荷物が現れたりなどトラブルはつきものです。

そんな時でも、荷造りの手を止めないために、適当に詰められる用の箱を用意しておきましょう。

まとめきれていないものや、思いかけない場所から現れた荷物を適当に詰められる箱を用意しておけば、気持ちに余裕も持てます。

ただ「適当に詰める用の箱は1つから2つまで」にするのが鉄則です。なぜなら、適当に詰める用の箱が増えすぎてしまうと「結局どこに荷物が詰めてあるのかわからない…」となってしまうからです。

気持ちに余裕を持ちたいあまり、適当に詰める用の箱が増えすぎないように注意しましょう。

業者にまるごとおまかせプランを利用する

引っ越し当日をポジティブな気持ちで迎えたいなら、荷造りから荷解きまで全てお任せできる業者を利用するのがおすすめです。

全てお任せできるプランが用意されている引越し業者を以下に4社まとめました。

おまかせプランがある引越し業者
  • サカイ引越センター
  • アリさんマークの引越社
  • 日本通運
  • アート引越センター

その会社でもハーフコースとフルコースの2種類のコースがあります。ハーフコースでは、梱包はプロに依頼でき、フルコースなら、荷ほどきまで依頼ができます。

サカイ引越センターでは、引っ越し当日や翌日に新居の掃除まで依頼ができるプランもあるようです。

引っ越しの料金は、部屋の数や荷物の量、引っ越しの日取りでも大きく異なります。目安としては、ハーフコースで12万円から14万円、フルコースで14万から20万といわれています。

あくまでも目安なので、確実な費用は業者に見積の作成を依頼しましょう。

通常より費用がプラスになっても、引っ越し準備に追われるよりはいいかも!

引っ越し準備の時間を、子どものメンタルケアの時間にまわせるね!

子連れ引っ越しで必要な手続き

小さな子どもを連れての引っ越しは、思った以上に必要な手続きがあります。

子連れ引っ越しに必要な手続きリストを以下にまとめました。

子連れ引っ越しに必要な手続きリスト
  • 転園や転校の手続き
  • 児童手当の住所変更手続き
  • 乳幼児医療費受給者証の住所変更手続き
  • 子どもの習い事手続き
  • 通いやすい小児科をリサーチ
  • 住所変更(転出届)
  • インターネットの引越し手続き
  • ライフライン関係の手続き
  • 国民健康保険の住所変更手続き
  • 国民年金の住所変更手続き
  • 印鑑登録手続き
  • 運転免許証の住所変更
  • 自動車の車庫証明などの手続き

引っ越しに関わる手続きってこんなにあるの!?

膨大な手続きの量に、頭を抱えているママも多いのではないでしょうか。

役所関係でできる手続きは、以下のものを持参すれば、1日で全て完了させられます。

住所変更手続きなど役所で必要なもの 
  • 児童手当認定請求書兼額改定請求書
  • 請求者の「健康保険証の写し」または「年金加入証明書」
  • 請求者の平成29年度所得証明書(課税証明書)
  • 請求者の本人確認書類
  • 請求者のマイナンバーがわかるもの
  • 請求者の銀行口座が確認できるもの
  • 認印

1日で完了させられる手続きは、なるべくまとめて完了させるようにしましょう。

時間を有効に活用しないといけないね!

また、インターネットやライフラインなどは、契約内容によって「契約解消の締め日」が設定されていることがあります。

契約解除の締め日を過ぎてから連絡をしてしまった場合、旧居と新居で2重の支払いが発生してしまう可能性があります。

引っ越しが決まった段階で、どのような契約内容になっているのか、必ず確認しておきましょう。

また、引っ越しをすると、環境の変化についていくことができず、体調を崩しやすくなります。

すぐに受診できる医療機関が近くにあるか必ずリサーチしておきましょう。

運転免許証の住所変更や、車庫証明の変更は、新しい住所の管轄の警察署で対応しています。

車庫証明の変更は、新しい住所に引っ越しをしてから14日以内に必ず手続きを完了させなければいけません。

後回しにせず、スムーズに提出手続きを完了させましょう。

後悔のない子連れ引っ越し成功の秘訣は「早めの準備」

子連れ引っ越し経験者が語る後悔ポイントや、後悔しないための対処法を今回の記事では紹介しましたが、いかがでしたか?

大人だけの単身の引っ越しとは異なり、小さな子どもがいるからこそ、大変さや後悔をしているポイントがたくさんありましたね。

引っ越しに必要な準備や手続きは「早めの準備」が鉄則です。

また、子どものメンタルケアは、パパやママが1番気になっていることではないでしょうか。

大人であっても、新しい環境に馴染めるか不安に感じますよね。狭い世界で過ごしている子どもにとっては、引っ越しは一大事です。

パパやママは、子どもが今どんなふうに感じていて、何を不安に思っているのか、など、子どもの声に耳を傾けてあげてくださいね。

子どものメンタルケアをするためには、引っ越しのタイミング選びも重要!別の記事では、ベストの子連れ引っ越しのタイミングを紹介しています。

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